掛川市議会 2022-11-16 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月16日-01号
第 3条は、債務負担行為について原谷配水池改修工事の限度額を 3億 7,000万円から 4億 2,000万円に改めるものです。 主な内容は、電気設備工及び計装設備工において増設工事が必要となったことによるもので、加えて、原油高による急激な物価の高騰により事業費を増額するものです。
第 3条は、債務負担行為について原谷配水池改修工事の限度額を 3億 7,000万円から 4億 2,000万円に改めるものです。 主な内容は、電気設備工及び計装設備工において増設工事が必要となったことによるもので、加えて、原油高による急激な物価の高騰により事業費を増額するものです。
水道事業については、新水道ビジョンの基軸である「持続」「安全」「強靱」を目指し、基幹管路や原谷配水池の耐震化を図るとともに、官民連携や広域連携を進めていきます。 また、簡易水道事業は、持続的な維持管理ができるよう最適な事業運営について検討していきます。 下水道事業については、生活排水処理実施計画の見直しをまとめ、汚水処理人口普及率の向上を推進していきます。
当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、収益的支出 599万 2,000円の増額について、流量計の修理の交換の詳細を伺うとの質疑があり、当局より、原谷配水池に埋設されている配水流量計が、 7月31日の落雷により破損したことによるものであるとの答弁がありました。
また、市民生活に不可欠なライフラインである水道事業につきましては、想定される大規模地震に対する基幹管路の耐震化対策、及び原里・原谷配水池改修設計を行うとともに、老朽管による赤水対策及び有収率向上を図るため、一般配水管改良事業を進めてまいります。